daily4 方法論。

「仕事ができる人」はどういう人か。

「できた」という過去形を積み重ね、自分に有利な流れを創った人だ。仕事が「できた」は、仕事を「やった」からしか生まれない。口先に逃げたり、理由付けを他人に求めるのは、真逆のスタンスだよ。現実解。タイトルと反するが、本当の意味で「仕事ができる人...
daily4 方法論。

ネガティブをポジティブに持ち込む方法。

喋る前や、メールを書いて送信する前に、6秒から10秒待つ。その上で「気分下げワード」の有無を確認し、丁寧に一つ一つ消していく。ネガティブは編集して消し、具体的なToDo(やること)をしつこく実行していこう。現実解。ネガティブな感情には、常に...
daily4 方法論。

雇用と実力。

誰も直接言わないけれど、正規雇用と非正規雇用は、もはや差はない。雇用する側の企業が買収されてしまったり、経営危機に陥ったりしたら、いずれにせよ同じ。現実解。目先の雇用など関係ないくらい、圧倒的な実力をつけることが先決だ。市場から評価されれば...
daily4 方法論。

気分下げワード。

「気分下げワード」は、実力のない人の得意技だ。自分の負の感情の実況中継を、他人に押し付けることをやめよう。気分の上げ下げは、実力を超えて、実力を支配するのだから。現実解。私は「気分下げワード」を出す人とは、必ず距離を取るようにしている。「気...
daily4 方法論。

独自性。

最後に残る独自性とは、個人の生きてきた結果にしかない。たくさん学んで、たくさん本を読んで、その上で、自分「ならでは」の一次情報を増やすことだ。現実解。独自性について、逆算して捉えなおそう。率直に言えば、思考と行動の先には、一次情報しか残らな...
daily4 方法論。

実力不足。

多数派として群れていると、実力不足に陥る。包み隠さずシンプルに言えば、お金と時間の自由がない側は、全て群れる多数派だ。組織や職能とは、多数派を群れさせ標準化して動かすことで、全て成り立っている。現実解。群れや標準化ではカバーできない要素につ...
daily4 方法論。

科学的。

科学的根拠は、科学の進歩と共に変わっていく。いま現在で「科学的に正しい」とされることが、10年先や20年先でガラリと覆されるなど、よくある話だ。現実解。原理原則や基礎を知って、その上で懐疑を向けることが、本来の科学的な方法である。大学や大学...
daily4 方法論。

「○○式」スキル。

大学名や企業名を入れた「○○式」の謳い文句のスキルとは、すべて「アカデミックスキル」だと言い換えられる。アカデミックスキルとは、読んで書いて調べて議論するスキルのことだ。現実解。大学在学中に、アカデミックスキルを徹底して鍛えた。「すべて英語...
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未来予測の方法。

エコノミストや評論家の未来予測は、まず当たらない。「その他大勢がなびくこと」しか書いていないためだ。本当の未来予測とは、未来を自分から創ることにある。現実解。「数年後の未来に達成したいことがあるから、現在このように動いた。」未来予測の方法と...
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真逆を取る。

目標があるなら、目標達成と真逆の価値観の世界も、等しく大事にする。自分で自分を「バカバカしいなあ」と感じるくらいでいい。意図的に自己否定できると、それだけ遊びができる。現実解。先入観や固定観念を乗り越えるには、「こんなのありえない!」という...