daily4 方法論。

人材の質は何で決まるのか。

人材の質は、企業が出せる年収・待遇で100%決まる。どんなに理念があり、どんなに面白いことをやっていても、年収と待遇に見合ったレベルの人しか、応募してこない。現実解。年売上高が数兆円レベルの企業にゴロゴロいる高度人材は、小規模な企業には絶対...
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自己啓発と現実解。

自己啓発って、もう限界なんじゃないかな。認知科学や行動科学やコンピュータサイエンスが、解像度の高い現実解として機能しているから。現実解。小規模で毛並みが悪くても、行動すればある程度稼ぎやすくなった。となると、18歳までで蓄積した経験や、新卒...
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マネジメントを創る方法。

とにかく小さく創ること。最初から完璧を目指さないこと。この仕組み化は、創業物語と同じ。現実解。マネジメントで苦しむ経営者さんは、スタッフさんに再現性の高い仕事を、着々と行ってもらう必要がある。そのためには、まず事実を素直に認めよう。事実とし...
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転職理由。

転職はネガティブや絶望から始めても構わない。怨念の重圧があるからこそ、重みのある転職活動が出来る。ネガティブをポジティブに転換する爽快感は、強烈だ。現実解。転職理由は、煎じ詰めれば「年収を上げたい」「もっと時間がほしい」「今の立場に飽きてし...
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目先と将来。

目先の一挙手一投足とセリフに着目しよう。それは、将来を創る自分の台本だ。目先の台本を素直にしつこく変えるだけで、変わっていける。現実解。根本的なことを言うと、そもそも自分の目先の一挙手一投足や発言を、無理やりでも変えていないということは、「...
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大学受験に失敗したが、立て直したい。

堂々と、本当に行きたい大学や、自分にふさわしいレベルの大学を受けなおそう。就職でも独立でも、絶対にその選択肢が生きてくる。ありがちな話として、かつてのセンター試験や、今の共通テストなどに失敗し、第一志望の大学(旧帝大・早慶レベルの、わかりや...
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一歩踏み出す。

一歩踏み出すとは、踏み出し方を楽しく変えてしまう勇気のことだ。傷を舐め合わず、事実を直視し、現実で面白い別解を出そう。うまくいっていないのは、事実を直視せず、解くべき問題を問いていないだけだと気づこう。現実解。簡単に言えば、一歩踏み出すとは...
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ロジカルだけでは、うまくいかない。

事実をロジカルな発想だけで済ませると、失敗する。ロジックだけではcare giverとしての感情がわからず、どうやっても物事は絶対にうまくいかない。現実解。ロジックだけだと「俺の理屈が正しくてお前は間違い」という思考停止で終わる。そう言いた...
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「話をしないとわかりません。」

この言葉は「私は話をしても理解する意図もスキルもありません」という自己紹介だ。実力の差から少しでも学ぶ気があれば、相手の背景と言葉を一瞥して、「理解できないということは格が違うから、その場で学ぼう」と一発で納得する。現実解。実力があり、本気...
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ビジョン。

「ビジョンとは何ですか?」そう問われたら「同じ舞台や画面を、一緒に観ることだよ」と即答している。物事の方向性とは、一緒に観て初めて、すり合わされる。現実解。「自分(の会社)にはビジョンがある。」そう言えるにも関わらず、ビジョンが共有出来てい...