daily4 方法論。

リバースエンジニアリングの使い方。

これだ!という商品やサービスを見つける。その商品やサービス「ならでは」の要素を、浮き彫りにする。要素と似た仕組みを、論文や専門書で調べ尽くし、「ならでは」にぶつけてみよう。現実解。分解がしづらい物事や概念でも、「どこかに必ず先行事例が存在す...
daily4 方法論。

責任と年収。

自分に責任がないのに年収が増えるのは、責任を負うより損である。年収が増えることは素晴らしいが、責任を負う仕組みがないならば、結局は、他人にコントロールされているだけだからである。現実解。ブランド名とマーケティングと売上を他人にコントロールさ...
daily4 方法論。

読み書き。

読み書きとは、それ自体が学んで生き残るチカラである識字率が低い時代、本は超高級品だった。学ぶことなど夢のまた夢だったのである。現実解。普通教育のある今、読み書きができれば、今の自分が何を知らないかを知り、古今東西で何が求められているかを調べ...
daily4 方法論。

「うちの会社は待遇が悪い」の解決法。

さっさと高待遇を出す企業に転職するか、さっさと独立して稼いでしまおう。それが無理なら、まずは今の仕事に心底感謝し、雑用のプロになろう。「実力も学歴もない…」「義務教育程度の国語も数学も英語もできない…」「営業もダメ、簿記もわからない、雑用や...
daily4 方法論。

下手に出ると、学べる。

どんなに腹が立つことを言い出す老害がいても、どんなに足を引っ張ってくる邪魔者がいても、敢えて下手に出ておくと、即学べる。現実解。臥薪嘗胆とは、こういうこと。尤も、臥薪嘗胆より明らかに甘いけどね。老害も邪魔者も、はっきり言って、あなたを恐れて...
daily4 方法論。

オリジナリティとは、孤独である。

オリジナリティとは、「孤独を継続的に楽しむこと」に尽きる。散々バカにされても、絶対に誰とも群れなければいい。現実解。高校時代直前から、ずっと「どうやったら自分に有利な土俵を創り、現状の外に出て成長を果たせるか」ばかりを考えて行動していた。そ...
daily4 方法論。

リモートワークの本質。

「やるべきでないことを、やらない」こと。真面目だけが取り柄だと、絶対にできない。頭の悪いマイクロマネジメントと真逆。現実解。正直に言って出社は無駄だし、金太郎飴のように9時5時で動くことも無駄だ。ひたすら無駄を排除していくと、前向きにサボる...
daily4 方法論。

「部下が育たない」の解決法。

まず変わるべきは、経営者さんや上司である。「経営者さんや上司のコピー」にする形で仕事を割り振ればいい。そのために、同じことを100回繰り返して言ってあげること。現実解。「部下が育たない」のは、適性がないとかMVVが浸透していない場合は育ちよ...
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景気と不景気。

「景気が良いから」「不景気だから」という、簡単な理由付けに逃げるのはもったいない。景気はあくまで「どう動くか」を逆算する指標だ。現実解。何が本質なのか、まず自分の頭で考え、その上で動くことが全てということ。リサーチアナリスト時代の話を出そう...
daily4 方法論。

「同じ失敗の繰り返し」をやめる方法。

言葉や行動を、ひっくり返してしまえばいい。できない人に「できない」と言いつづけて失敗するなら、できない人を「できる」と褒めてやって、結果を誘い出そう。現実解。同じ失敗を繰り返す人は、ありのままの事実から目を背けているだけだ。自分の無数の選択...