daily11 スモール分析。

品質を高めて行動のスピードを上げれば、自動的に抜きん出る。

「品質が大事!」「スピードが大事!」そのような目線を理念にしている人は数多い。これは単に追い求めるのではなく、ついつい前倒しでやっちゃったからこそ成り立つことだ。ついつい前倒しが本当に噛み合っていれば、自ずと実力がついて抜きん出るもの。仮に...
daily11 スモール分析。

序列を見誤らないだけで、好かれる。

目の前にいる人が、序列の上なのか下なのかは、誰が相手であっても常に意識しておこう。相手がビジネスの関係の場合、仕事の案件を幾度となくgiveしてもらっているとか、先生や師匠の場合は、ちゃんと敬意を払う必要がある。変に平等を意識したり、無理や...
daily11 スモール分析。

言行一致度を見ていけば、その人の本音がわかる。

面白くて大事なことで、ハードルが一定以上に低ければ、人は言行一致する。そうではない物事については、どんな人だろうと、絶対に言行一致しない。現実解。面白がることも、何かを大事にすることも、それだけ孤独な競技だから、言行一致度を見るだけで、内面...
daily11 スモール分析。

価値は本音から生まれるのであり、議論や多数決からは生まれない。

多くの人がついつい直感的に誤ってしまうのだが、本音が価値を生むのであって、議論や多数決からは価値は生まれない。誰かが価値となる第一声を上げたところから、後付けで議論が起こるのだ。第一声が新たな切り口の技術なら、それは科学やビジネスの発展につ...
daily11 スモール分析。

実力をつけたければ、まずは話を手短にする。

実力がなく売れない人ほど、やたらと話が長いクセがある。これは自分を大きく見せようとしてエネルギーが口先から逃げていってしまい、無意識のうちに取り繕って、無意識のうちに話を盛ってしまっているのだ。結果、行動することにめっぽう弱くなる。現実解。...
daily11 スモール分析。

言行一致と言行不一致を読み取って決断すれば、世界がプラスに開ける。

どの人も組織も、ウェブサイトやSNSで情報発信をするようになって久しい。そんな現代だからこそ、言行一致がブランドになるのである。かつ、言行不一致に出会ったら冷静にその場で回れ右すればいい。今回は、言行不一致で「ウソをつかれた…」とか「あいつ...
daily11 スモール分析。

ビジネスを行う上で最低限の知識は、カスタマーサクセスとマーケティング。

「ビジネスを伸ばす際の、最低限の知識は何ですか?」ドメイン知識の話を書いたが、上のように問われたらまずは「最低限、カスタマーサクセスとマーケティングの2つがあればいい」と即答している。カスタマーサクセスとは、得意技である商品やサービスを通じ...
daily11 スモール分析。

血路を開くのではなく、「急がば回れ・ワクワク回れ」の継続で楽勝する。

「私はこれだけ苦労して、血の滲むような努力をしたから、成功した」そのような声を聞くことがあり、文字通り血路を開いた人の言葉だ。この際ストレートに言ってしまうが、血路を開くより、「急がば回れ・ワクワク回れ」を続けて、楽しく楽勝したほうが1億倍...
daily12 業界知識。

ドメイン知識をわかっていると、ビジネスで「難しい」が激減する。

データ分析から、AIエンジニア領域や新規事業立ち上げまで、どの関係者の間でも「ドメイン知識」という語が飛び交うようになってきた。「ドメイン知識」とは、ビジネスで関わる対象となる業界や事業領域についての、基礎知識や専門的知見、あるいは業界固有...
daily11 スモール分析。

生き残ってしまえば、いくら恥ずかしくとも、大成功。

「実は『このお店大丈夫かな?』という気持ちで来ていたんですよ。」常連のお客様からそう言われて、顔から火が出るほど恥ずかしい思いをしたというお店のエピソードを、複数件知っている。直感的に言えば、とても恥ずかしいかもしれないが、実のところ、お店...