2020-04

daily4 方法論。

自発性とスタッフマネジメント。

自発性とは、才能の在り処である。マネジメントにおいて、自発的にやらない・できない事実を嘆く必要はない。単に、才能に頼らない。別なアプローチを取ればいいだけの話だ。現実解。特にスタッフマネジメントに関して言えるが、個々人に自発性がないことは悪...
daily4 方法論。

真面目と成果。

もういい加減「真面目だけが取り柄」はやめよう。「真面目に従うだけでは、成果も生産性も得られない」と事実を認めよう。出すべき成果を楽しく出しているのなら、それで十分でしょ?現実解。目下のリモートワークやテレワークの広がりで、組織と個人の実力が...
daily4 方法論。

毒親と危機感。

毒親に屈服させられると、自分の人生の危機感が薄れる。危機感を持てない人は、挑戦せず現状維持を何となく選ぶ。これだけで数10年単位の時間を無駄にしてしまう。現実解。この原因は、毒親に屈服させられたり、親でなくとも毒組織に屈服させられたりして、...
daily4 方法論。

勉強時間。

勉強時間とは、目先で意図的に損を取ることである。一見すごく負荷がかかり、成果は不確定で、損している「壁」に思える。内実は、頭を使って行動し、自分のために壁を下げていくことで、学びが完成するのである。現実解。目先で意図的に損を取ると本質は、「...
daily4 方法論。

スキル不足の乗り越え方_その1(IT・会計・法律の使い方)。

もしビジネススキルで困ったら、この3つの学習に絞ろう。IT・会計・法律は、耳にタコができるほど言われた組み合わせだが、ビジネス回りのスキルは、これらの組み合わせで成り立っている。現実解。「スキル不足かな」と感じたら、プログラミングや、基礎情...
daily4 方法論。

本音と願望と、微分積分。

願望とは、自発的な本音の発言である。常識は二の次にして、真っ先に自分の本音に寄り添ってみよう。瞬間的に本音を言葉にして、言葉を積み上げ、願望を創っていくだけでいい。現実解。これは実は、微分と積分の使い方だ。数学の話はさておき、考え方を観てい...
daily4 方法論。

学ぶとは、自作自演である。

「なるほど」と、未知の物事を学ぶ。「必要だ!」と感じて、未知の物事を学ぶ。この本質は、どちらも自作自演だ。現実解。いずれも根底には、自分の納得感がある。まずは、無理やりでもいいので納得しよう。自作自演のはじまりだ。仮に違和感があっても、「す...
daily4 方法論。

リバースエンジニアリングの使い方。

これだ!という商品やサービスを見つける。その商品やサービス「ならでは」の要素を、浮き彫りにする。要素と似た仕組みを、論文や専門書で調べ尽くし、「ならでは」にぶつけてみよう。現実解。分解がしづらい物事や概念でも、「どこかに必ず先行事例が存在す...
daily4 方法論。

責任と年収。

自分に責任がないのに年収が増えるのは、責任を負うより損である。年収が増えることは素晴らしいが、責任を負う仕組みがないならば、結局は、他人にコントロールされているだけだからである。現実解。ブランド名とマーケティングと売上を他人にコントロールさ...
daily4 方法論。

読み書き。

読み書きとは、それ自体が学んで生き残るチカラである識字率が低い時代、本は超高級品だった。学ぶことなど夢のまた夢だったのである。現実解。普通教育のある今、読み書きができれば、今の自分が何を知らないかを知り、古今東西で何が求められているかを調べ...